デントリティック アメシストのリング

今回は少しレアな石を磨いてみました。

デントリティック アメシスト。

暗めなアメジストにデントリティックが入った渋い石です。

渋い石なので、渋いリングに挑戦してみようと思い、ガラをたくさん入れて、

シルバーに燻しをかけて仕上げてみました。

デントリティック アメシスト リング

美しい模様が入っています♪

柄が見えるように後ろからも光を当てて、撮影していますので、

実際はもっと暗く見えます。

デントリティック アメジストの指輪画像

こちらに近い、、かな?もう少し、暗いかな。。。難しい。。

真横からの画像も一枚♪

デントリティック アメジストの指輪の画像

かなりボリュームのあるリングです^o^

石にあわせて作る、一点物。

同じ柄は二度と作れません(笑

裏面も違います(笑

 

渋めの柄の石と、燻し仕上げは予想以上にばっちりで、大満足の仕上がりとなりました♪

 

シルバーワイヤーを使ったチェーンやペンダントも私物として愛用していますが、それぞれ、自然硫化(自然に燻しがかかってくる)の状態で使っています。

シルバーは、変色(硫化)を嫌う方もいらっしゃるのですが、私はこの白黒のグラデーションが入った感じも大好き。

キラキラしたシルバーも好きではあるのですが、燻しが入って白黒になってくると、落ち着き&かっこよさが増すような気がします。

シルバーは最初は白色ですが、硫化が進むにつれて、黄色、茶色、グレー、黒と変色していきます。間でゴールドっぽい色になったり、緑ぽかったり、青みがかって,見えるときもあります。

そのときは、市販のシルバークロスで表面を磨いてあげれば、表面は最初の白色に戻り、キラキラと輝きます。

クロスの当たらないところは、変色中の黄色だったり茶色だったりしますが、、まあ、表面が綺麗ならがんばれるはず(?)^^;;

とはいえ、途中の色の変化に抵抗がある方には、燻し加工をさせていただいています。

そうすれば最初からこのリングのような渋いリングを楽しむことができます^^

シルバーのアクセサリーを是非、楽しんでご利用ください♪

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